天福祝祭 統一教会・世界基督教統一神霊教会


2012年 陽暦1月23日(天暦1月1日)から世界基督教統一神霊教会・世界平和統一家庭連合(統一教会)創始者 文鮮明師ご夫妻の御聖誕及び韓鶴子総裁の古希をお祝いする一連の行事が韓国で開催されました。

この行事は、宗教を超越して全人類が一つになる 真の平和の意味を再確認するための行事で、これを通じて、天の恩恵を受けるとして「天福祭り(天福フェスティバル・天福祝祭)」と名付けられました。

この天福フェスティバルは統一教(世界基督教統一神霊教会・家庭連合(統一教会)が主催しました。
「天福フェスティバル」は 京畿道(キョンギド)、清平(チョンピョン)一円とソウル、龍山(ヨンサン)所在の統一教世界本部教会(以下天福宮)を中心に開かれました。


人類歴史上最も意味深い聖なる日である天地人真の御父母様のご聖誕日は国家や宗教を超越し、全人類が共に慶祝して記念しなければならない最大の名節です。
天地人真の御父母様のご聖誕記念 天福祝祭は、全世界の人々が神様と真の御父母様を中心とした一年の出発を祈祷と精誠ではじめ、勝利された真の御父母様の真の愛と御言を相続する日です。
宗教、民族、国家を超越し、真の御父母様の価値を世の中に知らしめ、天の福を受ける日、名付けて真の平和統一天福祝祭の日であります。

今回の行事は特に文鮮明総裁の93才お誕生日と韓鶴子総裁の古希を迎えて、23日(月)記念行事と昼食、24日(火)午後2時から光化門(クァンファムン)広場から南大門(ナムデムン)の前までソウル市民と共にする平和の天福パレードが開かれました。
以後28日まで多様なイベントがおこなわれました。
行事期間の間には2011年年と同じように各宗教代表が出席し、各宗教聖地の土を混ぜて聖別し、各家庭に分ける天福聖塩行事と、平和と統一の念願するさまざまな行事を通じて、宗教を超越し、和合して天の福を分けていただくことになります。
その他にも真の平和統一美術展と詩画展が23日から2週間行われました。

文亨進統一教世界会長は“今後天福祭りが真の平和と統一の祭りになることができるようにする計画”としながらこのような天福祭りを通じて、文鮮明先生の平和理想世界にささげた人生を再確認し、多くの人々に伝えられることを願う。”と述べました。


1月23日は、韓国・清平の天正宮博物館において、「第45回 真の神の日」、真の父母様御聖誕日、「神様王権即位式11周年」が行われました。

1月24日は、天正宮博物館において、「第29回 愛勝日」、午後からはソウル市内において、3000名のパレードも行われました。

天福祝祭7日目の1月28日(天暦1月6日)、ソウル市龍山の天福宮で国際家庭の多文化フェスティバルがありました。

1月29日(天暦1月7日)まで開催される「真の平和統一天福祝祭」(天福フェスティバル)では、世界特技大会や合唱大会、多文化フェスティバル、ミュージカル公演などが行われました。


天福式について






天福相続所願成就書奉献儀式


天福灯篭






行列




 
合唱コンテスト